ミッキマウス、ミッキマウス、ミッキミッキマウス。なんかミキハウスみたいですね。ということで
ディズニー切手ってあるの知ってます?ディズニー切手っていうのはミッキーやプーさんといったディズニーのキャラクターが描かれた切手のことです。
こういった切手はキャラクター切手というのですが、キャラクター切手の中でもディズニーは断トツで人気があります。
今回はキャラクター切手とはからディズニー切手の買取相場までずずずい~っとご紹介いたします!
目次
キャラクター切手とは
文字通り、キャラクターがデザインされた切手のことで、以下のような種類があります。
・ディズニー切手
・ミッフィー切手
・ふなっしー切手
・ドラえもん切手
・スヌーピー切手
・ムーミン切手
・スーパーマリオ切手etc
上げたらきりがないのでこの辺でやめときますが、たくさんあります。
わかりやすいようにキャラクター切手といってますが、郵便局のサイト上ではグリーティング切手という名称で紹介されてます。
今回のテーマであるディズニー切手ですが、郵便局で確認した限り、2012年が最初ですね。
以外にそんなに歴史はない(笑)
それまではディズニー以外のキャラクターが多く見られました。
コナンとかありましたよ、懐かしい~。
あっ言っときますけど、名探偵コナンのほうじゃなくて宮崎アニメの未来少年コナンのほうね。
どのぐらいのペースで発行されてる?
最初に発売された2012年からほぼ毎年販売されてます。
詳しくは後述しますが、ディズニー切手はすべてシール式グリーティング切手という形式で50円または52円切手10種類、80円または82円切手10種類がセットで販売されてます。
キャラクター切手の中で人気なのは?
まぁやっぱりディズニー切手が断トツ人気なのですが、そのほかにスヌーピーやムーミン、ミッフィー、ドラえもん、日本のアニメキャラ各種の切手も負けじと人気があります。
アニメキャラに関してはその時代を反映した特徴的なアニメのキャラクターが採用されているのがほとんですね。
独断と偏見ですが、日本のアニメキャラで特に人気があるのは最近ではワンピースですかね。
何気にディズニー切手が最初に発売される前の2011年3月23日に発売されています。
あとは安定した人気のドラえもんは外せないですね。
最近ではサザエさんと並び日本国民で知らない人はいない、作者が既に亡くなっているのに、継続放映され続けているモンスターアニメです。
今まで発行されたディズニー切手
今まで様々なディズニー切手が発行されてますが、どのような切手が発売されていたか見てみましょう。
■ミッキーとミニー/ミッキーマウスと友達
発行年月日:2012年3月2日
ミッキーとミニーは50円郵便切手、ミッキーマウスと友達は80円切手です。
それぞれ5,000万枚=500万シート発行されました。
■ディズニーキャラクター
発行年月日:2012年11月20日
こちらは、3,000万枚=300万シート発行されました。
■ディズニーキャラクター
発行年月日:2013年3月1日
50円切手のプーさんとピグレット、プーさんなどが3,000万枚=300万シート。
80円切手のプーさんとイーヨ、プーさんなどが5,000万枚=500万シート発行されました。
■ディズニーキャラクター
発行年月日:8月8日
50円切手のミッキーマウス、ミニーマウスなどが3,000万枚=300万シート。
80円切手のティンカー・ベル、くまのプーさんとピグレットなどが5,000万枚=500万シート発行されました。
■ディズニーキャラクター
発行年月日:2014年5月23日
52円切手の白雪姫、眠れる森の美女などが2,500万枚=250万シート。82円切手のプーさん、プーさんとイーヨなどは3,000万枚=300万シート発行されました。
■ディズニーキャラクター
発行年月日:2015年11月6日
52円切手のプーさん、プーさんとクリストファー・ロビンなどが3,000万枚=300万シート。
82円切手のオーロラ姫、シンデレラなどが4,500万枚=450万シート発行されました。
■ミッキーマウス&ミニーマウス/くまのプーさんと仲間たち
発行年月日:2017年2月9日
こちらはそれぞれ3,000万枚=300万シート発行されました。
キャラクター切手情報や画像は以下から出典
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2017/index_n.html
ほぼ毎年出てますので、2018年も期待しましょう。
ディズニー切手の買取相場
人気のディズニー切手ですが、買取相場はどうかというと…正直に言うと期待しないほうがいいでしょうね。
切手買取した方ならわかると思いますが、切手の査定額に限らずですが、プレミアがつくお宝は確実に流通量が少ないです。
その点で言うとこのディズニー切手ですが、流通量が多いんですよね。
なので買取は期待しないほうがいいかもしれません。
ただ個人的には一定期間内に発売されたものですから古くなるまでかなりの期間を要しますが、未使用で持っていたらもしかしたらがあるかもです。
特に今まで発売されたディズニー切手の中で唯一といっていいほど流通量が少ない発行年月日:2014年5月23日に発行された52円切手の白雪姫、眠れる森の美女(2,500万枚=250万シート)が期待できます。
切手買取に関してですが、おすすめの2社をついでに紹介しておきます。
ここは2社とも査定額が高額、スタッフの対応が迅速、丁寧で評判の買取業者です。
スピード買取
福ちゃん
ディズニー切手の買取相場ドドんと教えてやる!まとめ
ディズニー切手って結構昔からでてるかなぁと思ったら、意外に最近なんですね。
キャラそのものに価値はありますが、プレミア切手になるにはまだまだ若輩者ですな。
ただ郵便局も毎年出してるので、プレミアがつくほどの価値はつかないでしょうから買取に出すより素直に使ったほうがもらった相手も喜ぶし精神衛生上よさげです。
ディズニー、ディズニー言ってきましたが、切手じゃ物足りないでしょ?
千葉に行け、千葉に(笑)。
千葉なのに東京ディズニーランドに行ってこい(笑)
静止画のディズニーキャラクターじゃなく、動画のディズニーキャラクターいっぱいおるぞ。
ディズニーランドにいって思うのが、生シンデレラや生オーロラが外国人なんですよね。
まぁ外国人のほうが非現実感があっていいのですが、日本だから日本人がやってもええんでないかなぁと少し思います。まぁ夢の国だから子供が喜べばいいか。
そんなわたしはディズニーシーが結構好きだったりします。
なぜかそれはアルコールが飲めるからですな。
あとショーが多くて見て楽しむことができるので子供にとってはランドのほうがいいようですが、わたしはシーのほうが若干ゆっくりできて最近は塩梅がいいです。
おれもおっさんになったなぁ(なったなぁじゃなくて最初からおっさんだろ、おめーは)。
また切手と関係ない話をしてしまいましたね。すいまてーん。今回はここまで。それではまた~。